子連れの海外旅行で役に立った持ち物を紹介します。
フットレスト
深夜便を利用することが多かったので、機内で使えるフットレストはとても重宝しました。子供が小さければ横になれますし、起きている間も子供が足を延ばせば座席を広々使えて便利です。
のど飴
子供は耳抜きが苦手なようで、飛行機の離陸時や着陸時用にかならず飴をなめさせています。機内の乾燥対策にも使えますし、旅行中ちょっとしたおやつにもなるので必ずもっていっています。
マスク(のどぬーるぬれマスク)
飛行機の中はとても乾燥しているので、毎回利用しています。子供には残念ながら大きすぎて使えないので、こどもは普通のマスクです。
ガイドブック
様々なSNSで旅行先の情報収集ができるようになってからはあまり買う機会がなかったのですが、フロリダのディズニーワールドで久々にガイドブックを購入しました。子供が行きたいところを本を見ながら話し合って決めたり、パークの全体図、位置関係を把握するのは、やはり紙があった方が便利でした。(余談ですが、旅行までにガイドブックをかなり読み込んだ子供は、ほぼ全てのアトラクションを言えるようになっていました!)
子供がSNSで情報収集するのはまだまだ先だと思うので、今後の旅行でも積極的にガイドブック活用して、子供が行きたい場所・やりたいことを叶えてあげたいと思いました。
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食事関連(カップ麺、おかゆパウチ、インスタント味噌汁、使い捨て箸、スプーン、紙コップ、紙皿)
旅行の初日が深夜着であったり、ちょっと体調が悪くなってしまったときなどのために、うどんのカップ麺や、おかゆパウチなどは、スーツケースに空きがあれば持っていくようにしています。インスタント味噌汁は、ちょっと日本食が恋しくなった時に手軽に飲めるますし、軽いのでお勧めです。テイクアウトして、ホテルでゆっくり食事したい時などもあるので、合わせて使い捨ての箸や紙コップなども持っていくことが多いです。
カップ麺は、食品に含まれる牛肉エキス(ビーフエキス、ポークエキス、チキンエキスなど)の持ち込みは、国によって制限または禁止されていることが多いので、これらが含まれていないものを確認して購入しています。
トラベルケトル
上記の食事のために、ケトルも合わせて持っていきます。
経口補水液
東南アジアへの旅行は、熱中症対策と、お腹こわしてしまったときの水分補給として予め経口補水液を持っていきます。ゼリータイプは子供のお気に入りです。
薬セット(冷えピタ、解熱剤、うがい薬等)
子供は体調がかわりやすいので、万が一、発熱したときのために、日本で使い慣れている冷えピタや、解熱剤なども持って行っています。うがい薬は、旅行中でも必ず使うようにしています。
洗濯関連
旅行中洋服を汚してしまうことや長期の旅行で洗濯が必要な場合に、いつも「アタック どこでも袋でお洗たく 5L」を使っています。何回も利用していますが、袋がとても頑丈で、また自立して倒れないのでつけおきでもよいというのがとても楽で気に入っています。