2024年冬 Walt Disney World(WDW)、3日目いよいよパークに向かいます。この日は終日マジックキングダムを楽しみました。
パーク内でのアトラクションなど時系列でまとめると以下の通り。()は待ち時間です。
- アトラクティアナのバイユー・アドベンチャー(VQ/30分)
- アトラクカントリーベアジャンボリー(待ち時間なし)
- 休憩フェンネルケーキ
- パレードディズニー・フェスティバル・オブ・ ファンタジー・パレード
- アトラクTron(ライダースイッチで利用/70分)
- アトラクグランサーキットレースウェイ (15分)
- アトラクバズライトイヤーのスペースレンジャー・スピン(15分)
- アトラクピープルムーヴァー(10分)
- ショーミッキーのマジカル・フレンドシップ・フェア
- アトラク7人のこびとのマイントレイン (60分待ち)
- 休憩ミッキーシンクサンデー
- アトラクジングルクルーズ(45分待ち)
(ジャングルクルーズのクリスマスバージョン)
- 夕食コロンビアハーバーハウス ロブスターロール
ショーの場所取りをしながら
- ショーHappily Ever After
マジックキングダム朝一の流れ
公式ホテルに泊まっているので、パークにはアーリーエントリーができます。この日は8時半からのアーリーエントリーなので、1時間前の出発を目指して起きました。
また、7時からのティアナのVirtual Queue(VQ)が取得できるので、こちらも秒針を見ながら気合をいれて望み、Group9を取得しました。
ここでちょっとしたトラブル!
ホテルのシャトルバスの列がとても伸びていて、何本も見送りました。(ディズニー・コロナド・スプリングス・リゾートには、バス停が4カ所あり、私たちが宿泊していた棟の近くのバス停では、バスが来た際にはすでに満員で、乗れませんでした。翌日からはホテルのエントランス前のメインのバス停から直接パークに向かうことにしました。この辺りは事前調査不足です・・・)
さらにバスの列に並び始めたら、時差ぼけの影響か、子供が少し疲れている様子だったので、一旦、ホテルの部屋に戻って、少し休憩することに。1時間ほど、ぐっすり寝たら子供の体調が回復したので、取得したVQの時間に向けてゆっくりパークに向かうことにしました。
9時過ぎには、パーク向けのバスも、エントランスも混雑が落ち着いていました。記念すべき一つ目のアトラクションは、ティアナのバイユー・アドベンチャー(旧スプラッシュマウンテン)です。前年にオープンしたばかりのアトラクションです。VQを取得していたので30分もかからずに体験できました。

ライダースイッチ
Tronでは、ライダースイッチ(身長制限があるアトラクションで、子供が身長に満たない場合などに交代でアトラクションを体験できる制度)を利用しました。Tronは日中70分待ちくらいだったので、その間、子供とグランドサーキットレースウェイ(2回)、バズ、ピープルムーヴァーを体験しました。
ライダースイッチで、私がTronを体験している間、子供はまたランドサーキットレースウェイを2回体験したそう。ライダースイッチの場合、あとから乗る人は、ライトニングレーンと同じ列から乗ることができたので、乗り場までは10分もかからなかったです。

Happily Ever Afterの場所取り
コロンビアハーバーハウスでロブスターロールを夕食として確保した後、ショーの場所取りをしました。鑑賞の際、前の人が気にならないように植え込み一列目を狙っていたのですが、1時間半ほど前ではすでに1列目は埋まっており、2列目を確保しました。(途中で横入りしてきた方がいたのがとても残念でしたが、)お城全体も見ることができて大満足な一日の締めくくりでした。ホテルに戻ってもしばらくこのショーの余韻に浸って、ホテルの部屋のテレビでもHappily Ever Afterを何度も繰り返し見ました。
